SSブログ
ラップするマン ブログトップ
前の10件 | -

ラップするマンの曲がいっぱい入ってるやつ 特設サイトOP 歌詞 [ラップするマン]

ラップするマンのアルバム出たから みんな聴いてくれ
蝶すげー ファインプレー
しかも無料 つまりただ つまりお金いらない つまり…無料
Everybody say!

VANILLA 歌詞 [ラップするマン]


ラップするマンの曲がいっぱい入ってるやつ 特設サイト

結局自分は溢れる沢山の人の中の一部にすぎず
誰もが歩いた道の途中で力尽きる
根拠のない安定がここにはあったはずだがそれは人の努力という事すらも気づかぬまま
心当たりはある
差がついた瞬間も
つまらない人生を歩む集団を
あざ笑ったあの時だ
ぶん殴りたくなる自分は此処にはいない
あれは可哀想な「被害者」なんだ
相変わらずな自分自身にまた苛立つ
悪魔が「大丈夫だ」とベッドから起き上がる
それでも自分が何よりも可愛いから反論する気は無く
悪魔が歪んだ顔で笑いやがる
俺は特別な存在なんだと懲りずに
言い聞かせながらまた過ぎていった年月
写真の中で無邪気に笑う子供
これ本当に俺か?

こんなんじゃなかった
未来はいつでも希望に満ち溢れ
手を伸ばせば届く物だと
こんなんじゃなかった
俺も大人になればそこに当たり前の幸せが用意されていて
こんなんじゃなかった
誰もが羨む様な鮮やかな才能が俺にはきっと満ち溢れ
こんなんじゃなかった
全て自分が荒野に蒔いた出来の悪い種なんだけどさぁ…
こんなんじゃなかった

覗き込んだ水面に映る自分が老けて見えるのを波紋のせいにして
石を落とすとその顔はまた歪んで笑いやがる
燃え尽きた時間が指の隙間をすり抜けて
この目は風に流される灰に釘付けで
人混みに流され何よりも嫌っていたつまらない人生を歩む集団の証
他人が照らす灯がつく
それを頼りに道を渡り歩く
また上手くなった嘘と言い訳と作り笑い
でもそれは俺が楽でいられるための薬じゃない
生きている内無意識に身につけた生き方は
自分が思っている以上に薄汚くて
あの頃未来はいつでも希望に満ち溢れ手を伸ばせば届く物だと思っていたはずで
刻の流れで色褪せない様抱きしめた思い出は
手垢で色褪せた

こんなんじゃなかった
未来はいつでも希望に満ち溢れ
手を伸ばせば届く物だと
こんなんじゃなかった
俺も大人になればそこに当たり前の幸せが用意されていて
こんなんじゃなかった
誰もが羨む様な鮮やかな才能が俺にはきっと満ち溢れ
こんなんじゃなかった
全て自分が荒野に蒔いた出来の悪い種なんだけどさぁ…
こんなんじゃなかった
未来はいつでも希望に満ち溢れ
手を伸ばせば届く物だと
こんなんじゃなかった
俺も大人になればそこに当たり前の幸せが用意されていて
こんなんじゃなかった
誰もが羨む様な鮮やかな才能が俺にはきっと満ち溢れ
こんなんじゃなかった
全て自分が荒野に蒔いた出来の悪い種なんだけどさぁ…
こんなんじゃなかった

鎖 歌詞 [ラップするマン]


ラップするマンの曲がいっぱい入ってるやつ 特設サイト

彼女が零した言葉と涙で
足音を知らせる命の最果て
迫る終焉から目を背けたいだけ
でも容赦なく引きちぎる永遠の愛まで

いつまでも一緒にいよう
何があっても
そう言うと彼女は「いいよ」と笑って
寄り添う体温は同じ温度でも熱いくらいに未来に眩い光を放って
永遠ってものはきっとここにある
そうだね
いくら言葉にしても足りないくらいに
何度でも確かめ合った
飽きるくらいに
二人は何度でも確かめ合っていたんだ
彼女の寝顔はとても幸せそうで
静かに寝息をたてながら眠る
それを見ている彼もやっぱり幸せだった
きっといつまでもこうやって時間は過ぎていくんだとなんの疑いも無く思っていたんだ
二人同じリズムで脈を打って
そんな時も二人の知らない内に病魔は少しづつ彼女を蝕んでいたんだ

彼女が零した言葉と涙で
足音を知らせる命の最果て
迫る終焉から目を背けたいだけ
でも容赦なく引きちぎる永遠の愛まで

ベッドが彼女にしがみついてから何年が経ったろう
それでも彼に弱味は決して見せずに
時々とても苦しそうに咳き込んでは
「大丈夫」と彼女は無理矢理笑顔を見せた
そんな姿が張り裂けるほどに痛々しい
何も出来ない自分に彼はただイライラし
その苦痛を全て背負えるなら
どんなに気が楽になるだろうと毎日考えて苦しんだ
いつまでも一緒にいよう
何があっても
そう言うと彼女は黙って笑って
彼女も彼も心の底では気づいていた
運命は思った以上に冷たく残酷だと
彼はまた苦しそうに咳込む彼女を寝かせる
また細くなった手を優しく握って
彼女の寝顔はとても幸せそうで
静かに寝息をたてながら眠る

彼女が零した言葉と涙で
足音を知らせる命の最果て
迫る終焉から目を背けたいだけ
でも容赦なく引きちぎる永遠の愛まで

希望を信じようとする強い自分と
彼女を目に焼き付けようとする弱い自分が
彼の中の「今」を押し潰し「過去」となって色褪せる
それでも運命は速度を変えず
彼女は笑顔を見せる余裕も無いほどに
「苦しい」と彼の無力な心を消え入りそうな声で引っ掻く
あの眩しかった笑顔も
時間の流れが綺麗に連れ去った
彼女のベッドの傍で眠っていた彼は
とても苦しそうな咳で起こされた
それに気づいた彼女は虚ろな目で何かを伝えようと僅かに唇を動かしていた
彼は彼女の唇に耳を当て
その小さく震えた声を聞いた
しかし
彼女が一生懸命伝えた言葉に耳を疑った

とても長い時間
彼は何も言えずに啜り泣き
遂に彼女の首に手をまわした
この苦しみから解放してあげようと
彼女の脈が手の中で「まだ生きている」と揶揄う
彼女は目を閉じて彼の手の中で涙を流し
彼は泣き崩れた
それでも
彼女の寝顔はとても幸せそうで
静かに
静かに眠る

TYPE R 感染 歌詞 [ラップするマン]


ラップするマンの曲がいっぱい入ってるやつ 特設サイト

口先だけで矛盾だらけの冷たさ残る無機質なバイオ
掌か木の枝がエゴ通し何を得たかすらも言わないの
あの手この手施したって駄目だサジ投げてお手上げなガイド
俺ならば毎度毎度お前の倍の倍のライム吐く
言うまでも無くTYPE R

残念だが
お前も既にTYPE R 感染者だ
四六時中頭の中で重音
鳴り止まないビートに夢中の
身体蝕まずとも
ニューロン重症の究極の中毒
どう足掻いたってミュート不可能の
振動が魅了するイリュージョン

エンドレスに
言語テクニック
IN THE PLACE TO BE
遠慮無いスキル
無我夢中で聴く
スネアハットキック
畳み掛ける言葉の波
また1人TYPE R 感染
ゴリゴリの音に虜もっと濃いの持ってこい
勘違いじゃない間違いない段違いなパンチライン
白紙になるサブリミナル
まず気になる洗脳的イリーガルと言い張る
安心と安全のRブランド
薄っぺらい生活に打つ核弾道
絶え間なく冴え渡る変貌する言語
ハエ集る訳がなく連動する返答
煙い証言台から傍聴席まで
スピーカーからブチかます衝撃波で
貪欲に喋る羅列される差別避ける天空突き抜けるバベル
リズミカル理性規制解除
潜在意識侵すエラー細胞
右に左行き来したり耳にひらり鼓膜に入る
圏外から空を切る弾丸の如くフォーカスにダイブ

口先だけで矛盾だらけの冷たさ残る無機質なバイオ
掌か木の枝がエゴ通し何を得たかすらも言わないの
あの手この手施したって駄目だサジ投げてお手上げなガイド
俺ならば毎度毎度お前の倍の倍のライム吐く
言うまでも無くTYPE R

粋がりたがりばかりの無菌室
感染経路も閉鎖手遅れ
踏み外し過ぎた量産型欠陥品焼却場行きドレイン
じきに支障来たすTYPE R
感染者の三半規管とブレイン
止め処なく声を出す
実力主義の場と化す
超爆発的な感染スピード
無意識に刻むBPMフリーダム
ライムサーチ思考回路未だ侵食
一粒から溢れんばかりのプロップス
予測不能の独特のスローフローとスピーディフロー
未知の域も一度きりのピリオド斬る両刀
テクニカルか煙に巻くか
ホ×かレ×ビアンか位に大違いだ
興味無いな
スキル無しも病気だ
空のトークショー
リスナー苦笑
あいつどうしよう?
抹消しよう
こっち来いよ
逃げ腰の思考
韻のトーシロー
お見通しよ
一方通行の流行踏み台に
HIP HOP酔狂の宗教
物騒な言葉に蓋をして終了
それじゃ見えない
凡庸の中の急所
鼓膜の奥もボカすの?
生で無修正のオカズを
甘い現実とか嘘
ごちゃ混ぜにしたオカルト
やり過ぎな病みつきな
やり口は足踏みさせる訳ないMIC
ってくらいにリクライニングから立たせる
流離う奪略者すら誘惑
集まるはずさ
グダグタ言わすな
隅々まで浸透する
このアドレナリンの高度数
耳上級も初級も常駐し共有する
万全の隙間から膨らんでく
そこら一帯蔓延
顔面蒼白
完全
TYPE R感染

口先だけで矛盾だらけの冷たさ残る無機質なバイオ
掌か木の枝がエゴ通し何を得たかすらも言わないの
あの手この手施したって駄目だサジ投げてお手上げなガイド
俺ならば毎度毎度お前の倍の倍のライム吐く
言うまでも無くTYPE R

ロシアンルーレット 歌詞 [ラップするマン]


ラップするマンの曲がいっぱい入ってるやつ 特設サイト

あいつらにはゴミを食わしとけ
質は二の次値上げじゃ待ちぼうけ
売って満たされる安いプライドで
死にはしねぇから誰か買い取れ

冷凍レトルト業務用一口サイズ
信用が無いから今じゃ全てに毒味がいる
お隣もこちらも平然と繰り返す
腐った肉を再利用して売ればお釣りが出る
カビの検出明かさない管理体制のずさんさ
気分不快を訴え嘔吐し視界が眩んだ
損失を恐れ醜く隠蔽を企んじゃ
それが何よりも害悪なんだ
誰も気づかなければ無かったも同じか?
目をそらした健康の償いは返されたお代か?
衛生管理の怠惰
安全すらも欠いた
ロシアンルーレットに金を落とす物好きは無いさ
自主回収は胃袋の中にまでは及ばない
失った信用はそのゴミよりよっぽど高い
何故か製造ラインに農薬が持ち込めた
溜まった鬱憤と腹いせのお披露目だ

あいつらにはゴミを食わしとけ
質は二の次値上げじゃ待ちぼうけ
売って満たされる安いプライドで
死にはしねぇから誰か買い取れ

ハエやゴキブリに得体の知れない幼虫
同じライン上で作られたエキスを共有
傾いたシーソーで「お互いの為に」とほざくな
事実を隠しても問題は収まるか?
アクセサリーとスポンジ迷惑なスパイス
知らず知らずこねられて粉々かスライス
唯一安全なのは無料のスマイル
無実の店員が仕上げる謝罪の原因
奥歯砕くネジに舌を切るガラス片
また消費者を敵に面倒事を片付け
頭下げる責任遅すぎた覚ます目
美味しさを届けるそれ以前な役目
そりゃまぁ誰だって安いにこした事は無い
洗えばそれはもう一度床に落ちた物じゃない
なかった事にする為に黒い思考が沈殿
あれは金のなる木
いや飯を食う人間

あいつらにはゴミを食わしとけ
質は二の次値上げじゃ待ちぼうけ
売って満たされる安いプライドで
死にはしねぇから誰か買い取れ

とりあえず今だけ feat.キリト 歌詞 [ラップするマン]


ラップするマンの曲がいっぱい入ってるやつ 特設サイト

余裕が無いなら我儘に自分の為に生きよう
笑えないなら忘れるまで自分の為に生きよう
重荷下ろしひたすらに自分の為に生きよう
とりあえず今だけ

ずっと急かされてるかの様な歩幅でもつれた右足は
焦らずにもっとマイペースで進みなと切り出した
山積みのガラス今も片隅に避けて佇み
かなぐり捨てた虚言のさらけ出し方もわからずに
過ぎた事は過ぎた事だもう悔やんだって仕方ない
人は君の過ちをずっと根に持つほど暇じゃない
君が転んだ時に君を守る人は誰なの?
それは両手塞いでる内は見つからない答えだよ
手をひいていたのが気づくといつの間にかひかれて
ついていけない癖に離さないから心を痛めて
来る者すらもやがて
去る者となり眺め
それでもきっと独りになる事の無い刻の中で
静かに暖かい雨粒が落ちる
どれだけ隠しても騙せない人がいる事を知る
足を引きずり歩くたった一人の自分の為に
転んでとっさに手をついて見つけ出した答えに

余裕が無いなら我儘に自分の為に生きよう
笑えないなら忘れるまで自分の為に生きよう
重荷下ろしひたすらに自分の為に生きよう
とりあえず今だけ

生命線に沿って、朽ちる掌の雪花。
"I don't care."
見えないように、隠すのは何故なの?
"Hide and seek..."
忘れられない…。瞼開ければ、瞳にタトゥー。
一人になると眠くなるから、光に手を重ねるの。
"Pararel world"

ご注文はなんですか?
夢なら毎晩見れるから…赤い目のまま、眠れない?
僕を傍に置いてくれるなら、共に待ち合わせしよう。
二人で、色んな事を話そうよ。
頷くだけなのは苦手だけど、飼い猫とでも思っていて。
撫でまわして、可愛がって。

きっと僕等、同じ色を持ってるから、故に惹かれ合うのさ。
今より鮮明になった群青の中で、笑えずせめぎ合う。
"光を灯して"なんて言えない。
蝋燭は夜の狭間、儚く死んでしまう。
なら一人、今が"泣きたい時"なら、ここでさようなら。

in the Azul...沈んでく。
息を止めて纏ってる海すら描ける鉛筆、引き剥がした情熱。
朝になれば枯れて、銀の魚たちは鳥になってる。
風がそっと君の背中押して、今日へ連れて行く。

余裕が無いなら我儘に自分の為に生きよう
笑えないなら忘れるまで自分の為に生きよう
重荷下ろしひたすらに自分の為に生きよう
とりあえず今だけ

踏み倒し 歌詞 [ラップするマン]


ラップするマンの曲がいっぱい入ってるやつ 特設サイト

後ろ盾無し丸腰のくせに粋がりお口が達者
二束三文タダ同然媚びも売り払った
いつまでも新人気取り
隣人一人にビビり気味に宅録時間割く地道に
弛むだらしないケツ叩き上げたって
違う方向へ最後セクハラにまで発展
片手間の流れ作業で馬鹿げたもん造るまだネタの尽きぬ駄洒落家業
テレビではしゃぐ糞の合唱コンクール感
生理的に受け付けらんないまるで昆虫図鑑
生きてても口無し蛆わき過ぎだし無理矢理ゴリ押しの薄い味
お望み通りの濃厚調味料持ち込む
興味無いフリしときながら届く距離に置いとく
気づかずに慢性化した暴飲暴食より毒
お口直しの踏み倒し

知らないなら好都合だろ現時点じゃ
策があるからヘラヘラ演じてんだ
出所不明の爪垢煎じてぇか?
踏み倒しで真っ向から全否定
凝り固まったまま耳栓閉めんな
蹴落とすだけマシだろ依然偽善者
野放し未熟児共元気ねぇな
踏み倒しで真っ向から全否定

ウェルニッケ野に鞭打ち込み次々濃い歌詞吐き出し食い付き良しだ期待大
一周回った笑っちゃう様なフルスキル
五十音駆使して踏み方は美しく
てくてく歩きでリアルぶるSF作品にはテクで無作為に韻で押す烙印
昨日今日で変わらないし非合法も通じないし結局は一歩一歩登って行く軌道上
しのごの言わずに一言で済むならその口は価値ある代物
欲しがりで長ったらしい俺みたいな馬鹿とは違う
そんな物無いから近道の雨戸が閉まる
所々相当面倒そうな症状
徐々にこの前頭葉ショートも相当の物
日本酒の瓶持つ酒臭い自称守護神
とか言ってる間に押さえ込むの一点張りで失点無し

知らないなら好都合だろ現時点じゃ
策があるからヘラヘラ演じてんだ
出所不明の爪垢煎じてぇか?
踏み倒しで真っ向から全否定
凝り固まったまま耳栓閉めんな
蹴落とすだけマシだろ依然偽善者
野放し未熟児共元気ねぇな
踏み倒しで真っ向から全否定

素人の前人未到の変人奇行とも取れるやり方で全員魅了
口から足までベタ踏み飽きなければ次々吐いて暇の合間で得たスキル
粋がりながら欲求も満ち足りたなら直球の詩に書いたから没シュート回避で使用
適当に思うまま隅々まで踏み意外に適量
人が決めたピンキリは新ビジネスよりインチキだから親身になって聞く必要はなく
その価値は賽をそこらに転がし決めれば底無しに沈むから自分の物差しで測る
カンペ指示で操作通りに動くだけなんて意味ねぇからバッテリー切れで勝手に消える
軒並み揃った奴らを不要と見なしそちらに押し出し最後までオチなしでお開き

知らないなら好都合だろ現時点じゃ
策があるからヘラヘラ演じてんだ
出所不明の爪垢煎じてぇか?
踏み倒しで真っ向から全否定
凝り固まったまま耳栓閉めんな
蹴落とすだけマシだろ依然偽善者
野放し未熟児共元気ねぇな
踏み倒しで真っ向から全否定

落ちるあの子 歌詞 [ラップするマン]



4月で高2の女子高生 バイト代も雀の涙の儲け
あれも欲しいこれも欲しい服も欲しい靴も欲しい全部欲しい
彼氏もコロコロ取っ替え引っ換え そん時の気分が別れのきっかけ
年上の彼氏も財布を貢がせ メールでフって終わる3日で
次から次へ欲しい物ばっか 次の彼氏もいないし困った
連続バックれ行きにくいバイト やっぱこの若さを武器にしないと

落ちるあの子は何をしてるの? 自分に値をつけて何を得るの?
汚れと記憶はいつか消えるの? 誰か教えて誰か教えて

落ちるあの子は何をしてるの? 自分の価値さえ人が決めるの?
間違ったドアは誰が閉めるの? 誰か教えて誰か教えて

別に金くれるんなら誰でもいい デブじゃなけりゃ最悪ハゲでもいい
援×目的出会い掲示板 貧乏で困ってる子演じた
すぐに増える男達の返信 性欲丸出しの北京原人 迎えに行くからホテルでしよう
めんどいし適当にこいつにしよう キス無しゴム有りホテル代込みで
お金は終わった後最後にね 学校終わって夕方未明
待ち合わせのロータリーのある駅へ
言われたナンバーと車でビンゴ ニヤつくおっさん膨らむ(XinXo)
ヤニ臭い車内で開けるウィンドウ お金のためだし少しの辛抱
太ももを撫で回す赤信号 ホテルが見えてきて少し緊張
おっさん口臭タバコとミント キスはすんなよと不安な心境
ホテルの部屋つきおっさん 速効上機嫌で出す風呂のお湯
その後ソファーで隣に腰かけ ホテルの灰皿と空気を汚す
ニヤニヤしながら胸をジロジロ 鏡見てみろ 相当キモいぞ
心で罵り無言無表情 お湯も溜まったしお先にどうぞ
おっさん笑顔で「一緒にどうだい?」 今さら来た事をちょっと後悔
すぐ脱がされ纏う物はもう無い お金のため お金のため

落ちるあの子は何をしてるの? 自分に値をつけて何を得るの?
汚れと記憶はいつか消えるの? 誰か教えて誰か教えて

落ちるあの子は何をしてるの? 自分の価値さえ人が決めるの?
間違ったドアは誰が閉めるの? 誰か教えて誰か教えて

行為が終わって一人でシャワー 出るとおっさんは全裸のまま
お金は財布に入れとくからね 数枚の諭吉を財布の中へ
勝手に触んなと思いつつ やっと終わったと安堵する
あのロータリーまで送ってもらい
「またね」と言っとくがもう二度と来ない
買い物して遅い帰り道で 補導の警官に呼び止められる
帰宅するとこですと言うが 一応と身分証の提示を求められる
財布の定位置に学生証と思ったが無いあれ?こっちにあった
ちょっと探して学生証見せる はい気をつけてと夜道に消える
定位置に戻す学生証 買った服と靴を両手に抱える
そのまま夜道を一人で帰る 小さい違和感引き連れながら

ソラニダカレタイ 歌詞 [ラップするマン]



頭の中に散らかしっぱなしのくだらない話ばかり広がる
保証されぬ光浴びるために ただその時を待つ
大丈夫… ここにいれば…多分大丈夫
口に出せば出すほどに 脆い余裕を奪い取る
まるで大海原に一人残された筏で
誰も読む事のないであろう薄い遺書をしたためる様に
何もない 何もない ここで呼吸を忘れたって 何もない
ゴミ箱を漁れば 明日ならまだそこにあるから
泣き疲れた赤子を寝かしつける優しげな唄が
近くで遠くで そして何処かで 確かめるように
風が運び 誰かの元まで響きわたる
何もない 何もない ここで呼吸を忘れたって 何もない
全て捨てて泣きたい時に 泣いて生きていける事すらも
本当は死ぬ程羨ましいのに…

ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ
ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ
ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ
ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ…

見つけては追いかけて 見失っては諦めた
歪んだ自尊心がやっと たどり着いた掃き溜めは
偶然を装い辛さばかり見せびらかして
可哀想な理由をぶら下げて 認めてもらいたいだけだ
立ち止まる訳を探すために立ち止まった
薄まった優しさを煮詰めて愛となった
蓋を開けてみれば今にも溢れそうだった
それは焼き焦げた臭いとちっぽけな灰となり終わった
染まる事の無い 消える事も無い 産まれたままで
ただそこに変わらずに佇み
間違いじゃ無い 正しくも無い 分かりきった結末に
本音すらもあざむき
何よりも可愛い自分が 何よりも醜い
今と今にすがる労力の無意味さに気付き
一途に信じた後悔も道連れにしてくれる
暗い水の中で光る音を失くしたとしても

微かに記憶の断片が呼び止める
深く沈むにつれ雑音を遠ざける
鮮明に聴こえる懐かしい音
あまりの眩しさに目を細めるほど

微かに記憶の断片が呼び止める
深く沈むにつれ雑音を遠ざける
鮮明に聴こえる懐かしい音
もう一度 暗闇の中で…

ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ
ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ
ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ
ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ…

ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ
ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ
ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ
ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ ソラニダカレタイ…

TRUTH 歌詞 [ラップするマン]



ONE 諦めを理性と言って誤魔化すな
TWO 我儘を本能と言って誤魔化すな
THREE 妥協を優しさと言って誤魔化すな
正解はいつだって楽な場所にはないんだ

ONE 間違いを個性と言って誤魔化すな
TWO 未熟さを可愛さと言って誤魔化すな
THREE 横暴を強さと言って誤魔化すな
言い訳の代償は思った以上に高いんだ

生きている限り何度も降りかかる選択肢
逃げる事も仕方ないと幻聴や幻覚に
踊らされて流されて見る空は狭く四角い
本当に逃げるべきはその甘い誘惑なのに
次はまたやってくるがそれを口にしたら負けだ
女神が微笑むのは言い寄ってくる奴にだけだ
何もしなくたって色んな奴にチヤホヤされてるんだから
何もしない奴に都合良く振り向く訳ないだろ
チャンスなんて そこら中に転がり落ちてるんだゴロゴロ
だからそれが素通りするのをただ眺めてる事ほど
無駄な事はない そのままむかえる様な明日は
自分の確かな在り方を忘れた哀れな有様
笑われるのが怖いからっていつも逃げてばっかで
お前のいないところで笑われている事を知りな
この瞬間瞬間は二度と戻らない一度きりだ
お前だけじゃない誰だって人生のビギナー
目を瞑って耳を塞ぎ 世界は音もなく暗い
相手は最後までひた向きに走るそんな兎
氷山の上へ登っている奴を 落ちろ落ちろと下から見上げてる
そんな自分に何も思わないのか?
俯きながらまた背中に砦なんて作るなよ
どうせ引き返すんだろ?そん時には壁だぞ
前にも言ったはずだろ お前の足跡を残せ
いずれじゃない今だ ほら今ここで

ONE 諦めを理性と言って誤魔化すな
TWO 我儘を本能と言って誤魔化すな
THREE 妥協を優しさと言って誤魔化すな
正解はいつだって楽な場所にはないんだ

ONE 間違いを個性と言って誤魔化すな
TWO 未熟さを可愛さと言って誤魔化すな
THREE 横暴を強さと言って誤魔化すな
言い訳の代償は思った以上に高いんだ

体裁ばかり気にしてる ちっぽけでくだらないプライドが
何よりもお前の体裁を踏みにじってる
自業自得で馬鹿にされて 結局何も言えずに立ち尽くしたまま
睨みつけて硬く拳を握ってる 安全なボーダーラインの中で
牙を抜かれ爪も切られ飼い慣らされた奴らは椅子に背をもたれ
お前はただ隠してただけなんだ牙と爪を
ああなりたくなかったら心地いい今を捨てろ
怯えた顔を覆い尽くす作り笑いのマスクを
外さずにいたら素直な喜怒哀楽を無くすぞ
震える膝も目を背けた今も
皮膚の下を流れる赤い血液には嘘はつけない
砂が落ちる砂時計をひっくり返しても砂は落ちる
過ぎた事を変えようとする行いは無駄だと知る
雑草で結構 落ちこぼれで結構 劣等感も疎外感も手放すのは勿体無い
高くそびえる氷山に足をかけた瞬間 ふと脳裏に浮かぶのはあの頃の自分だ
誰かが自分に落ちろ落ちろと願い見上げてんだ
視線は片時も離れず何も出来ないくせに
その期待を裏切り爪を立てて牙をむけろ
ただがむしゃらに登りその先を見据えろ
そうすればお前の背中がそのまま砦になるから
お前が振り返ろうと壁に変わる事はない

ONE 諦めを理性と言って誤魔化すな
TWO 我儘を本能と言って誤魔化すな
THREE 妥協を優しさと言って誤魔化すな
正解はいつだって楽な場所にはないんだ

ONE 間違いを個性と言って誤魔化すな
TWO 未熟さを可愛さと言って誤魔化すな
THREE 横暴を強さと言って誤魔化すな
言い訳の代償は思った以上に高いんだ

ONE 諦めを理性と言って誤魔化すな
TWO 我儘を本能と言って誤魔化すな
THREE 妥協を優しさと言って誤魔化すな
正解はいつだって楽な場所にはないんだ

ONE 間違いを個性と言って誤魔化すな
TWO 未熟さを可愛さと言って誤魔化すな
THREE 横暴を強さと言って誤魔化すな
言い訳の代償は思った以上に高いんだ
前の10件 | - ラップするマン ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。