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星とロケット 歌詞 [野崎りこん]

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三隈二等兵 偽りに問う いつか死にたもうて すぐさまreborn
お日様 鉛に消ゆ綺羅星の裏側 赤々と燃ゆる街
屍で埋まる浦沢 砂利と血の味噛み締めて
歴史で刻んだ涙は糧とせよと晴れの舞台で歌うは悲しき愛の唄
no doubt 決して疑うな 最期くらい美しく在りたいと笑っていた友よ
君は分かっていたのだろう

あの星の海をおよぐ超巨大ロケット
に乗っかってちっぽけな人々をボケっと
ながめているといつのまにか涙がでておどろいたなぁ
あぁ なんだ人間ってちっぽけだ

あの星の海をおよぐ超巨大ロケット
に乗っかってちっぽけな人々をボケっと
ながめているといつのまにか涙がでておどろいたなぁ
あぁ なんだ人間ってちっぽけだ

はるか昔にどこかで見たおばけ入道雲と晴天の空
妨害電波を出すパラボナのアンテナで
経験を阻害すれば無になれると思ったのに
「こわい」で心がいっぱいになっただけだった
Why?ってあんたバカぁ? アンダーカバーアンバランスなヤジロベー
鉢の上にポツリと置き去りにされたサボテン
過去形が時計をあの日へと戻してくれる 浴衣におかっぱ 夕方に買った金魚
ふくろの底でぺしゃんこなキティちゃんのマシュマロ
意味なんてないで生きてる自分が嫌いだから
ならば意地張ってないでこっちきて座りなって少年

あの星の海をおよぐ超巨大ロケット
に乗っかってちっぽけな人々をボケっと
ながめているといつのまにか涙がでておどろいたなぁ
あぁ なんだ人間ってちっぽけだ

あの星の海をおよぐ超巨大ロケット
に乗っかってちっぽけな人々をボケっと
ながめているといつのまにか涙がでておどろいたなぁ
あぁ なんだ人間ってちっぽけだ


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タグ:野崎りこん
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